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F1最終戦、ベッテル3連覇

(2012/12/4)

F1世界選手権第20戦、ブラジルGPが開催された。最終戦となるこのブラジルまでドライバーズタイトル争いがもつれているため、今シーズンの最重要レースともいえる。

フロント・ロウはルイス・ハミルトンージェンソン・バトンの順でマクラーレンが独占。タイトルを争うセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は4番手、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は7番手からのスタートとなった。

スタート直前にコースの一部で雨が降るなど難しいコンディションとなり、なんと1周目でベッテルが他車のクラッシュに巻き込まれて最後尾となってしまう。ベッテルはマシンにダメージを負うもそのままレースを続行。一方のアロンソはチームメイトであるフェリペ・マッサ(フェラーリ)のサポートを受けつつレースを進める。相変わらず降雨量は目まぐるしく変化し、各チーム、タイヤの種類、交換のタイミングなどで順位変動も激しい。

そして雨が本降りとなった終盤、トップを争っていたハミルトンとニコ・ヒュルケンベルグ(フォースインディア)が接触してしまう。これでトップはバトン、2番手マッサ、3番手アロンソという順位となったが、フェラーリはふたりの順位を入れ替えてアロンソを2位に上げる。このときベッテルは6位にいて、このままならベッテルのタイトル獲得となるが、もしアロンソが優勝、もしくは自身が8位以下に下がってしまえばタイトルはアロンソのものとなる。だが、最後の最後にポール・ディレスタ(フォースインディア)がクラッシュし、セーフティカー導入、先導されたままのフィニッシュとなり、ベッテルが3年連続3度目のチャンピオンとなった。日本の小林可夢偉(ザウバー)は9位入賞となっている。






ニュース提供:CARMODE.NET