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F1第18戦、ライコネン今季初優勝
(2012/11/7)
F1世界選手権第18戦アブダビGPが行なわれた。ポイントリーダーのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は予選で3番手タイムを出すもピットへと戻らずコース脇にマシンを止めてしまう。予選後にはタンクに1L以上燃料が残ってなければならないという規則があるが、調査によって燃料不足がわかり、予選失格という波乱の幕開けとなった。
決勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)が逃げ、4番手スタートのキミ・ライコネン(ロータス)が追いかける展開。ピットスタートを選択したベッテルは最後尾から追い上げをかけていく。スタート直後からクラッシュがあるなど荒れた展開は続き、9周目にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)とナレイン・カーティケアン(HRT)のクラッシュが原因でセーフティカーが導入される。さらにこのセーフティカーラン中にベッテルがコース脇のDRSゾーンを示すボードにぶつかってフロントウイングを壊してピットストップするなど波乱は続く。レース再開となったが、今度はハミルトンが不運に見舞われ、トップを独走中にマシントラブルでリタイヤ。これでライコネンがトップ、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が2番手という展開に。さらに終盤2度目のセーフティカーが入ったが、結局ライコネンが逃げ切り、今シーズン初優勝を飾った。
2番手はアロンソ、3位にはあらゆるトラブルをはね除け、怒濤の追い上げをみせたベッテルが入った。日本の小林可夢偉(ザウバー)はマシントラブルを抱えつつも落ち着いたレース運びで6位入賞を遂げている。
ニュース提供:CARMODE.NET
